雷山千如寺大悲王院(福岡県糸島市)~樹齢400年のカエデの大木の紅葉
雷山千如寺大悲王院は「らいざん せんにょじ だいひおういん」と読みます。
創建は西暦178年とも聖武天皇の時代とも言われ、福岡県と佐賀県の県境にある雷山(標高955m)の中腹にあり、住所は糸島市になります。
ここの寺院の有名なのは、樹齢400年といわれるカエデの木です。
枝の広がりが見事です。
福岡県の天然記念物に指定されています。
境内に入るには100円、建物の中に入るのは400円かかりますが、中に入るのがおすすめです。建物の中が回廊や階段でつながっていて、ご本尊の千手観音のある本堂までかなり歩きますが、変化に富んでいて面白いです。
カエデの木以外にも青空に紅葉がとても映えていて素晴らしい景色でした。
ただこの時期は、朝イチに行かないと大変なことになります。
拝観開始の9時までには行っておいた方がいいです。
10時では駐車場に入るまで2kmくらい渋滞していました。
浴室リモコンにはBluetoothを搭載し、スマートフォンを浴室に持ち込まなくてもワイヤレスで接続が可能。入浴しながら音楽が聴ける。 |
2017年11月12日 訪問
所在地:福岡県糸島市雷山626
絶景度:★★★
駐車場:★★★★(紅葉シーズンは注意)
難易度:★★