2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
高森殿の杉(2019年10月5日午前撮影) 上色見熊野座神社から車で10分くらいです。 国道325号の高森町村山の交差点を高千穂方面に10mくらい進んだあたりに標識が出ていますが、進入路が分かりにくく一度は通り過ぎてしまいました。 国道から外れて牧草地の中…
穿戸岩(2019年10月5日午前撮影) 上色見熊野座神社の本殿の裏山を5分ほど登っていくと到着します。 巨大な岩山に縦横10mの風穴が開いており、パワースポットになっています。 穿戸岩を下から望む(2019年10月5日午前撮影) 健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破っ…
上色見熊野座神社参道(2019年10月5日午前撮影) 上色見熊野座神社は「かみしきみくまのいます」神社と読みます。 人気アニメの舞台になったとかで脚光を浴びるようになりました。 神秘的な雰囲気を感じてみたくて、早朝に行ってみました。 神社は高森町の国…
霧島神宮(2018年6月3日午後撮影) 霧島神宮は、鹿児島県の北部、霧島市にあります。 肥薩線の嘉例川駅を訪問したあとに立ち寄りました。 嘉例川駅からは30分くらいかかります。 広い駐車場は無料でした。境内からは遠くに桜島が見えました。 6世紀に社殿が…
曽木の滝(2018年6月3日午前撮影) 九州道の栗野ICから一般道で30分くらいかかります。 この日は8時に到着し、朝早いため店も開いていませんでした。 駐車場は100台くらいは停められそうです。 駐車場から3分ほど歩くと滝に到着します。 大分県の原尻の滝と…
大山展望台(2018年3月4日午前撮影) 伊万里市内から国道204号を伊万里湾の右岸に沿って北上すると左手に見えてくる島が「福島」です。福島は東西約7km、南北約8kmの伊万里湾に浮かぶ島で、全長225mの福島大橋でつながっています。 伊万里市は佐賀県ですが…
いろは島展望台(2018年3月4日午後撮影) いろは島というのは、伊万里湾東部の海域に浮かぶ、多数の無人島の総称で48の島があります。 その絶景からこの地を訪れた弘法大師があまりの美しさに筆を落としたという伝説もあるそうです。 国道204号から脇道に入…
虹の松原の中にある「からつバーガー」松原本店(2019年5月25日午前撮影) からつバーガーは唐津のご当地バーガーで本店は虹の松原の中にあります。 駐車場は20台くらい停められますが、休日のお昼時はいっぱいになります。 マイクロバスの中で製造しており…
馬ヶ背(2018年4月29日午後撮影) 「願いが叶うクルスの海」から車で3分ほどの距離にあります。 駐車場からは遊歩道を歩いて10分程度かかります。 馬ヶ背は、高さ70mの断崖絶壁(柱状節理)で、これは日本最大規模です。 断崖絶壁に挟まれた細長い入り江を上…
金鱗湖(2019年1月13日午前撮影) 由布院駅から湯布院観光のメインストリート「湯の坪街道」を進み、突き当りの手前を右折したところにあるのが金鱗湖です。 周囲400mなので歩いて1周できます。 湖底から温泉が湧き出ていて、気温差が大きい晩秋から冬の朝…
雲仙多良シーライン 多良方面(2017年11月19日午前撮影) 雲仙多良シーラインは、諫早湾干拓堤防道路ともいいます。 諫早湾の干拓事業で作られた堤防の上に片側1車線の道路が、直線で約8kmに渡り、伸びています。2007年12月に開通しました。 佐賀県側から、…
九年庵(2017年11月19日午前撮影) 九年庵は、伊丹弥太郎という明治時代の佐賀の実業家が9年かけて作り上げた、別荘と庭園です。 国の名勝に指定されており、紅葉の名所となっていますが、公開されるのは、春3日間と秋9日間だけなので、その期間の休日ともな…
加茂ゆらりんこ橋(2019年3月9日午後撮影) 筑前深江駅を過ぎて、国道202号(バイパスではない海沿いの道路)を進み、海沿いになって、ゆるやかな右カーブに差し掛かかる手前の交差点を左折します。 大入駅まで行くと行き過ぎです。 筑肥線の踏切を渡り、二…
中岳火口(2018年7月22日午前撮影) 草千里ヶ浜を過ぎてしばらく進むと、旧阿蘇山ロープウェイ乗り場の駐車場に着きます。 2016年の噴火の被害を受け、ロープウェイは運休中でしたが、再開を断念し、撤去することになったようです。 ここからは、阿蘇山公園…
石岳展望台(2018年9月16日午後撮影) 石岳展望台は、佐世保市にある標高191mの石岳の頂上にある展望台で、九十九島が見渡せるスポットです。 西九州自動車道の佐世保中央ICから、九十九島動植物園森きららを目印に進みます。 森きららまでは道幅は十分だが…
高千穂あまてらす鉄道(2018年4月1日午前撮影) 高千穂鉄道は第3セクターの鉄道会社でしたが、2005年の台風被害で鉄橋が流され、全線廃止になりました。 その後、高千穂あまてらす鉄道として、高千穂駅から高千穂橋梁間の約3キロで、軽トラを改造して、トロ…
トトロのトンネル(2018年6月26日午後撮影) 福岡市内から今宿~九大キャンパス手前を左折し、芥屋の大門(けやのおおと)を目指して進みます。 芥屋の大門は、海に突き出た岩が浸食されてできた洞窟で、国の天然記念物に指定されています。陸側からは見るこ…
嘉例川駅の駅舎(2018年6月3日午前撮影) 嘉例川駅は、JR九州の肥薩線(熊本県八代市の八代駅から鹿児島県霧島市の隼人駅)の駅です。 1906年(明治39年)開業当時の木造駅舎がそのまま残っています。 無人駅ですが、特急が停車します。 土日祝日は午前10時2…
俵山峠展望所から南阿蘇村、阿蘇山を臨む(2019年10月5日午前撮影) 俵山を越えて南阿蘇に入るルートは2003年にトンネルができたので、旧道の峠越えはガラガラです。道幅は少し狭いところもありますが、十分離合できる道幅です。 他の車には3台くらいしか会…
狭霧台からの湯布院の展望(2018年4月29日午前撮影) 狭霧台は県道11号沿いにあり、湯布院の街並みを見渡すことができる朝霧で有名なスポットです。湯布院から別府へ向かう県道11号(湯布院日田往還)の途中にあります。 湯布院の町は標高約450mなのに対し…
日向岬(2018年4月29日午後撮影) 馬ヶ背から遊歩道を歩いて5分くらいのところにあります。 馬ヶ背は、断崖絶壁に挟まれた狭い景観でしたが、遊歩道の先端の日向岬は、開けていて太平洋の大海原が広がっています。 馬ヶ背からの遊歩道は一見、山に入っていく…
地下の茶山(2018年4月29日午前撮影) 「地下(じげ)の茶山」は、「日本の里100選」に選ばれた風景で、宮崎県延岡市にあります。 標高200mの丘陵に茶畑が海をバックにして見事な景観を作っています。 別名「宮崎のマチュピチュ」とも言われているそうです…
桜井二見ヶ浦夫婦岩(2018年5月26日午後撮影) 桜井二見ヶ浦は糸島半島の北西部にある夕陽の美しい海岸です。 日本の渚百選、日本の夕陽百選にも選ばれています。 西九州道今宿ICから九大伊都キャンパスの横を抜けて、まっすぐ道なりに進み、伊牟田という交…
浮羽稲荷神社の赤鳥居(2018年3月11日午後撮影) ガイドブックを見てたら、なかなかいい景観なので、英彦山神宮の帰りに浮羽稲荷神社に行ってみることにしました。 JR久大線うきは駅を過ぎて山にまっすぐ伸びる道路の先に赤い鳥居がたくさん見えます。 一番…
高千穂峡真名井の滝(2018年4月1日午後撮影) 高千穂峡淡水魚水族館の近くに駐車場がありますが、すぐに満車になります。 少し離れたところに大橋駐車場があり、こちらは無料なので、そこから遊歩道を歩いて行きました。 15分ほど歩くと貸しボートの受付に到…
英彦山神宮(2018年3月11日午前撮影) 英彦山は日本三大修験道(出羽の羽黒山、奈良の大峰山、福岡の英彦山)の一つです。 福岡県の南東部、添田町にあります。 福岡市内からは一般道で90分くらいかかります。 駐車場から参道の急な石段を登っても境内に行け…
島原まゆやまロード(2017年11月19日午後撮影) 島原まゆやまロードは、島原市の後ろにそびえる眉山を回り込んで、平成新山との間を抜けて、国道57号線に至る全長約8kmの道路です。 アップダウンとコーナーが続き、火砕流、土石流の跡や砂防ダムが見られま…
西海橋公園の桜(2019年3月30日午前撮影) 西海橋は長崎県の佐世保市と西海市を結ぶアーチ橋です。 西海橋と新西海橋があり、新西海橋は道路の下に歩道が整備されていて、歩いて渡ることができます。 橋の下は、針尾瀬戸と呼ばれ、潮の流れの急な場所で、潮…
駕与丁公園(2019年4月6日午後撮影) この日は、博多の森陸上競技場で娘の陸上の試合があり、送迎した後、イオンモール福岡から歩いて行きました。 イオンモール福岡~駕与丁公園は徒歩15分くらいです。 駕与丁公園(かよいちょうこうえん)は、福岡市の隣町…
境内にある大楓(2017年11月12日午前撮影) 雷山千如寺大悲王院は「らいざん せんにょじ だいひおういん」と読みます。 創建は西暦178年とも聖武天皇の時代とも言われ、福岡県と佐賀県の県境にある雷山(標高955m)の中腹にあり、住所は糸島市になります。 …